2014年08月

2014・8・25~26
 
 
 
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  スオミに入居してはや半年、同年輩の気の合った新しい友人もでき、この夏の思い出にと、はとバス主催の「東京湾一周ディナークルーズとホテル一泊旅行」に行って来ました。
 
  4時半、東京駅南口に集合、7時出航の「シンフォニー」乗船の前に、東京タワーの展望台からの眺望をまず楽しむことになりました。
 
 
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  スカイツリーが出来てからも、東京観光の名所の地位は変わらないようです。
  全長333mの東京タワーの大展望台は150mです。
  雲が多くて富士山は観られませんでしたが、360度の眺望は見事でした。
 
 
 
   午後7時、東京湾日の出桟橋で、いよいよ「シンフォニー モデルナ号」に乗船です。
 
 
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  2618トン、定員600人の大きな客船は5階建、オープンデッキもある豪華な船でした。船では結婚披露パーティも人気があるようです。
 
 
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 私達は4階のフォーシーズンでフレンチのフルコースです。佐賀牛のローストステーキ、旬の食材を生かした優雅なお料理に大満足です。
 
 
 
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 食事を戴きながら船は静かに湾内を案内してくれます。
 まず東京ゲートブリッジをくぐって行きます。夜景が綺麗です!
 
 
 
 
   屋上デッキは恋人の聖地とよばれるそうです。
  午後9時半、楽しかったクルージングも終わりました。
   
  この夜は、銀座キャピトルホテルに宿泊です。
  明日は、築地市場の美味しい朝食を楽しみに~おやすみなさい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

H26・8・30
 
 
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 土曜スケッチ会もさすがにこの猛暑の8月は、外は止めにして八王子市の市民センターをお借りして、静物画、久しぶりに美しいバラの花を描くことになりました。
 
 
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  中央に美しくアレンジされた沢山のお花、白磁の器とガラスのスプレー、あまりにも美し過ぎるモチーフには戸惑ってしまいます。
 
 
  好きな角度から、好きなように切り取って描くようにとのご指示がありました。
 
 
 
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  構図、立体感、光と影、注意を払わなければならない事ばかりです。
  色彩にはとくに苦労しました。
 
  先生に手伝って頂いてやっと仕上がりました。
 
 
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2014・7・30
 
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 最終日は、午前5時、ペンション・ネイチャークラブ前に集合です。
 朝食前の一枚は、今回の宿となったこの建物を配した風景スケッチを描こうということになりました。
 
 複雑な構図に苦労しました。
 
 
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 朝食を頂いてから、今朝はくっきりと姿を現した八ヶ岳連峰と清泉寮を描きに出発です。
 
 
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 清里といえば清泉寮というほど、美味しいソフトクリームも有名ですし、幾度も訪れているお馴染みの風景ですが… スケッチするのは初めてです。
 
 
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 良く晴れた空には美しい横岳もくっきりと姿を現して、写真を撮るには絶好の風景ですが… 構図はどうしよう… 先生のご指導が有難かったです。
 
 
 
 近くのレストランで昼食後午後2時の出発時間まで、皆さんはここキープ牧場の風景に挑戦ですが、私はもうこれでギブアップです。
 
 
 最後、先生のお描きになっている所を見学させて頂きました。
 お描きになったスケッチも撮らせて頂きました。
 
 
 
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               皆さま、お世話になりました!
 
 
 
 

2014・7・29
 
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 標高1250mの八ケ岳清里高原にある水彩の宿、ペンション ネイチャークラブ、ここが今回の私たちのお宿です。
 四季を通じてこの麓の風景は多くの絵描きに愛されてきたところです。
 
 日中の気温は相当高いようですが、朝夕は驚く程の涼しさです。
 セーターを用意して来なかった迂闊さを悔いる有様でした。
 
 
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  午前4時20分起床、朝焼けの八ヶ岳高原を描きたくて宿を出ましたが、あいにく雲がかかっています。朝食前ですが三々五々みな集まって来ます。
 
 
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 朝食を頂いて午前8時には宿を出発、小須田牧場に向かいました。
 
 
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           …先生のお描きになられている様子を撮らせて頂きました。…
 
 
 
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  牧場名物のジャンボハンバークで昼食をとってから、午後は清泉寮のあるキープ
協会の農村風景のスケッチです。
 
 
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      キープ協会は八ヶ岳南麓に、「清里の父」と呼ばれている米国人のポール・ラッシュ博士に        よって1938年(昭和13年)に建てられたキリスト教指導者研修施設の清泉寮が母体です。
      第二次世界大戦後、日本の農山村における新しい農村コミュニティの建設を通して、キリスト      教に基づく民主主義を社会に普及、定着させることを目的に設立されました。
                                            インターネットより
 
 
 
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 ペンションに帰って、今夜はお宿 ご自慢のコース料理の夕食に舌つづみです。
  夕食後は、2日間に描いたスケッチについて先生からの丁寧なアドバイスを頂戴しました。
 
 明日は最終日です。八ヶ岳をバックに清里のシンボル清泉寮を描きたいのですが、お天気にも味方をしていただきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
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 2014.7.28~30 
 恒例となった輝水会土曜コース今年の旅行は、
      「藤野先生といく 清里スケッチ旅行」   2泊3日のドライブ旅行でした。
 
 
 15人のメンバーは高尾駅北口に午前7時に集合、先生のお車や他2台の車に同乗させて頂いて出発です。
 
 昼前には清里高原・萌木の村に到着、早速スケッチ開始です。
 
 
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 まさに萌えぎ色に輝く 園内には、いたるところに格好のスケッチポイントがいっぱいです。
 先生のお教え下さる構図のとりかたのアドバイスを参考に、それぞれに位置してスケッチです。
 
   
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 夕食までの間に3~4枚仕上げられた方も居られます。
 
 この日から園内に設けられた野外ホールでは、夜、バレー「白鳥の湖」の公演があるというので、夕方からそのリハーサルが行われました。
 
 
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  スケッチに集中できないわたしには、美しい森の中の舞台稽古には、だまって見逃すわけにはいきません。遠くに聴こえる白鳥の音楽にひかれて、ついつい望遠カメラのレンズを合わせて動画を撮らせて頂きました。
 
 
 
 
  8時からの本公演には夜空をバックに美しい照明が当てられてさぞや素晴らし  い白鳥の舞が見られたことでしょう。
 
 

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