2011年07月

 
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 猛暑と大雨、外出もままならぬ昨今ですので、ブログ仲間のお招きに甘えて、ご自宅にお邪魔しての写真加工の復習です。
 
 6月に訪れた島根県の足立美術館、世界にも認められた美しい日本庭園を再録してみました。
 
paraflaを利用しての加工    
 
 
 
                          flashbucksを利用しての加工
  
 

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 7月16日土曜日  晴れ
 
 最高気温34度と熱射病を心配された日でしたが、海辺の汽車道の大きな樹蔭の芝生の上では、それほどの暑さも感ぜずに、額縁をかたどったホテルナビオスの、
その額縁からみえる赤レンガ倉庫街を遠望して描きました。
 
 
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 描き終えてから頂いたレストランでのランチの美味しかったこと、11月の長崎スケッチ旅行の発表もあったりで、楽しい土曜スケッチ会でした。
  
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 7月10日日曜日  晴れ
 
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 地元立川の諏訪神社、日陰をさがして山門の傍の風通しの良い場所からのスケッチです。 
 遠くに行かなくても、その気になれば描きたくなる場所はたくさんあるものですね。
 

7月14日
 
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リステル浜名湖は湖畔に面した眺めの良い部屋に宿泊でしたので、日の出見物には最高でした。
早起きのjujuさんに促されて、カメラの準備もOKです。
 
 
 
 梅雨も明け二日目も気温は35度に達する猛暑日でしたが、今日は東海道五十三次の次なる名所、三河の国・岡崎城の見学です。
 
 
 
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午前10時を待って始まるカラクリ時計、家康公の遺訓を
舞う人形にみな釘付けです。
 
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三河といえば赤味噌です。八丁味噌の工場見学でした。
味噌には目がない私には大変興味深い工場です。一歩工場内に踏み入っただけで、堪らない風味がただよってきます。
 
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味噌入りキャラメルなど八丁味噌の製品の数々に
ついつい重たいお土産を買ってしまいます。
 
 
 
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 真っ青な三河湾の海です。
 400メートルの対岸の島は、貴重な亜熱帯植物が天然記念物として守られている、島中が神社の境内ということでした。
 
 ハワイの海を思い出してしまいましたが、東北の海辺の被災者の方々の心情もいかばかりかと、理解できる美しさでした。
 
 二日間の旅もこの後は昼食とお買い物、後は帰路につきました。
 心ゆくまでの撮影が出来たし、仲間としての絆も深まりました。
 今では生涯の友として何時までもブログを続けたいと思っています。
 どうぞ皆さん、これからもよろしくお願い致します。

 
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7月13日
 
今回のぶろぐっこは、涼しいバスツアーをという事で、一泊二日の遠出です。いつも運転に神経を使って頂いているひろさんも大喜び、早速に写真撮影に大張り切りです。 
 
 
私はポイントだけに絞って楽チン旅行、熱中症ばやりのこの時季をなんとか無事に潜り抜けることに専念です。
 
 
 まずは「蓬莱橋」
 
ギネスにも認定の、木造で世界最長という珍しい橋です。
  
 
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次は今人気上昇中の、SL列車に乗車です。
 
寸又峡で人気の大井川鉄道に沿って、途中駅の家山までバスで向かいます。1日に2本しかないSL列車に体験乗車です。
 
車両は、昭和21年製の懐かしい古い列車ですが、煙の量は当時の10%しか出していないそうです。
 
でも、トンネル内ではあの懐かしいイヤナ匂いが一寸だけしましたよ!
 SL列車乗車体験を味わってみて下さい!
 
 
 
 
 
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 7月5日 
 
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 7月になって猛暑の続く中でしたが、久しぶりに横浜市の大倉山公園にある
ギリシャ神殿のような白亜の殿堂、「大倉山記念館」のスケッチ会に出掛けてきました。
 
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 東横線の大倉山駅を下車、すぐに小高い丘に続く坂をひと登りするとそこが大倉山公園ですが、モダンな雰囲気のさすが東急の開発した街らしい公園の中にありました。
  
 
 園内にあった案内板です。
 
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 緑の多い木陰に座ってのスケッチは、暑さも気にならずひたすら絵筆を走らせました。歴史を感じさせる重厚な建物です。昼休みの時間にちょっと内部も見せて頂きました。
 
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  私の作品です。もうすこし陰の部分をしっかり描くようにご指摘頂きました。
 
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  創建者の大倉邦彦氏は後に東洋大学の学長をつとめられたそうです。
  また、ギリシャ神殿様式のピロティや昭和初期の雰囲気を残す集会室、神社建築の木組みを取り入れたホール、エントランスなどは、映画やテレビのロケ地としても数多く活用されているそうです。

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