2011年04月

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  今年最高ではないかと思われる渓流広場のチューリップでした!
 
 五輪真弓さんの唄う 「抱きしめて~~」を挿入歌にさせて頂きました。
 
 この美しいチューリップの花園を、どうかごゆっくりご観賞頂ければと思います。
 
 

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  4月24日の日曜日、 昭和記念公園のチューリップが、今最高に綺麗と聞いて急いで出掛けました。
 
 駐車場はすでに満員、砂川口にまわってやっと入園出来たものの渓流広場へ、気持ちはあせってもこもれびの丘も素通り出来ません。
 丘の上に広がる景色を楽しみながら、持参のおにぎりでひと休みです。
 
  みんなの原っぱも、菜の花、さと桜、ポピ- などが咲きだして綺麗です。大勢の人々や家族連れがやって来て大賑わいです。
 渓流広場の綺麗な様子は、次回にゆずります。
 
 
 

 
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  泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。
 この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられていま  す。
 明治11年、岩崎弥太郎がこの邸地を買い取り社員の慰安や貴賓を招待する場所 として造園を計画、明治13年に「深川親睦園」として開園しました。
 
 その後も造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水をはじめ築山。周囲  には全国から取り寄せた名石を配し、明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」 として完成しました。
 
 昭和54年3月、都の名勝に指定されました。  (庭園のしおりより)
 
 
 
  広い池には三つの島が浮かび、水面には小鳥が泳ぎ、木々の影を映しています。池の周りには伊豆石、伊予の青石、佐渡の赤石など大きな立派な名石が敷き詰められています。
 四季には折々の花が咲き、これからは全山がツツジとサツキで覆われて、5月の
初旬には山全体が花で燃え立つように色付くそうです。
 
 今年の5月の連休には、都内の名園めぐりにお出掛けになりませんか。

 
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  先日テレビの番組で、江東区の清澄にある現代美術館の展覧会の案内をしていました。
 
  現代美術の理解を深めるために1995年創設されたそうで、はじめて行って来ました。
 
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 4000点にのぼる収蔵品は、常設展として色々な視点からテーマを設けて展示してあるようで
 
 すが、今期は風景芸術作家・田窪恭治展を特別展として開催中でした。
 
 氏は、「林檎の礼拝堂」や「こんぴらさん」の再生プロジェクトで知られる美術家です。1949年
 
 生まれ。
 
 
 
   収蔵品は撮影できませんので、モダンな美術館の建物のみの撮影となりました。
 
   清澄庭園にも直ぐ近い江戸下町に、このような現代を代表する美術館を建設するなんて、
 
   やはり江戸っ子は粋ですね!  これから、清澄庭園に回りました。
                  
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権現堂堤の桜、石戸蒲桜、次は比企郡吉見町の旧荒川堤の桜です。
 
 
 隠れた花見どころのここは、森林公園へのサイクリングロードでもあり静かな名所として人気
 
 の桜並木です。
 
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花の寺・龍珠院へ
 
 まだすこし時間があったので、あきる野市の龍珠院にも足を伸ばすことになりました。
 
 圏央道の桶川ICが出来たので、1時間程で行くことが出来ました。
 
                                                  曲は、バッハのガボット
 
 
 お寺に着いたのは3時半ごろでしたが、お天気に恵まれて青空を背景に満開のミツバツツジ
 
が鮮やです。7分咲きの桜の花と芽吹き始めた木々の緑で、春爛漫!!です。
 
 春の遅い東北ですが、やがて被災地にも春はやって来るでしょう。 一日も早くその日が訪れ
 
ますようにの思いがいっぱいでした。
 
 

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