2009年12月

イメージ 1

目白の椿山荘の真向かいにある「東京カテドラル聖マリア大聖堂」の恒例のクリスマス・コンサートに行ってきました。
今年はチェコの有名な「プラハ・バロック合奏団」の演奏です。
総員10名の正統派バロック・アンサンブルの奏でる荘重なバロック音楽の数々は、天の声にも似て大聖堂の高い広い空間に響き渡り、殊に妙なるオーボエの音色には自然と頭の垂れるような至福のひと時でございました。


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4

庭には、1911年にフランス人宣教師によって建てられたという、実物大の「岩壁のルルド」がライトアップされており、今なお多くの信仰者の祈りが捧げられていました。

イメージ 5



本日のプログラムは、
  ビバルディ 「四季」より”冬”や、マルチェロ作曲のオーボエ協奏曲、
  バッハの「G線上のアリア」ほか、チェンバロの入った名曲など、バロックらしい選曲で始まりました。途中休憩後は、バッハやグノーの「アヴェ・マリア」から賛美歌、クリスマス名曲など、聖夜にふさわしい演奏を十分に味わうことが出来ました。
終演後、同アンサンブルの「クリスマスの贈り物・プラハ・バロック・アンサンブル」のCDを購入してきましたので、その一部をお聴き下さい。

イメージ 1


東京タワーからの帰り道、地下鉄「大門駅」から「六本木駅」は直ぐそばです。
素どうりする訳にはいきません。

東京ミッドタウンのイルミネーションも、ちょっとだけ見て行くことになりました。
いやぁ~ここはまた何とも豪華そのもの、ちょっとだけという訳には行きませんでした。

イメージ 5

夜空から舞い降りる流れ星が,芝生広場に星屑となってきらめく,幻想的な宇宙空間を表現したという「スターライトガーデン」には、白と青のLED17万球を使っているそうです。
ほかにも新しい技術をいっぱい使っての、まばゆい程美しいイルミネーションでした。


イメージ 2


東京ミッドタウンが迎える今年は3度目のクリスマス。『誰かが誰かのサンタクロース』をテーマに、「大切な人の幸せを願う誰もがサンタクロースである」というコンセプトで、大切な恋人や友人、家族を想う全ての人が幸せでありますように・・・そんな想いを込めてのクリスマスイルミネーションだそうです。

イメージ 3


イメージ 4


イメージ 6


イメージ 7

東京タワーにも上って来ました

竹芝からの帰り道、ふと向った芝大門のその向うに、ひと際ノッポの東京タワーが見えました。
お天気は良し、眺望はいいに決まっている。Yさんと急遽、東京タワー見物に意見が一致です。
傍にいたタクシーに直ぐに乗車しました。

東京の「今」360度の大パノラマが観られました!

http://sky.geocities.jp/nichaimu4000/tawer640.swf

東京にいても中々タワーには上る機会もなくて、はじめて観る360度の眺望でした。
先ず大展望台までが150m、エレベーターを乗り継いで特別展望台までは更に100m上です。
実に壮大な眺めです!

めまぐるしく変化している東京の「今」がそこにはありました。驚きました!
東京の街は今や、高層ビルが林立していて、皇居の緑さえも探すのが難しいです。
西のほうが赤くなって来ました。夕陽が輝いています。これからは夜の魅力がやって来るのです。

真下から見上げた東京タワーです 高さ333m

イメージ 1



新宿副都心のビル群

イメージ 2



お台場方面

イメージ 3



六本木ヒルズの大きなビル

イメージ 4



ライトアップされたタワー

イメージ 5

東京湾を一望しながら 素敵なクリスマスランチです♪


クリスマスシーズンを迎えて昭和あすなろ倶楽部主催の、レストランシッ
プ ヴァンテン号に乗って約2時間の東京湾クルーズに参加してきました。
運良く快晴の暖な日に恵まれ、ひと時の楽しい船上食事会を楽みました。




竹芝桟橋に正午集合、乗船直ちに出航です。すぐにワインのサービス、
前菜・スープ・メイン料理とフレンチのコースです。
船はかすかに揺れを感じさせますが、東京湾の美しい景色に釘づけです。

イメージ 1


海の上から見るるレインボーブリッジは一段と冴えています。



イメージ 2



デザートの味を楽しむ間もなく慌てて上甲板に出ての撮影でした。


イメージ 3


折角の上天気に誘われて、芝大門へ向かいました。そこには…??

「カールじいさんの空飛ぶ家」を観て来ました


イメージ 1



久しぶりにディズニーのアニメ映画を観に行って来ました。
コミュニティバスの時間にに合わせてネットで予約をとり、映画館まで30分で行ける。
思い立ってから1時間後には、劇場の指定席に座って大きな画面で好きな映画を観ることが出来る。
なんと便利な時代になったものかしらと、かっての映画ファンにとっては何とも有難い話です。

イメージ 2


78歳のカールじいさんは、最愛の妻エリーを亡くしてから、小さな家でひっそりと暮らしていた。そこは、幼いときに出会ったカールとエリーの思い出が詰まった大切な家でした・・・。

家に風船をつけて空へと舞い上がったおじいさんが体験する奇想天外な旅の模様を描く、ディズニーによる感動アニメ映画でした。

今までアニメ映画は殆ど見たことがなかったのですが、今回の映画では初めて3Dの立体映像というので興味を持ちました。

この映画は子供からお年寄りまで、幅広い層を対象に、字幕スーパーや吹き替えのほかに、3D方式
という立体映像のものもありました。
こちらは3D用のめがねを掛けて見るのです。

驚きです。本当に手前の映像は、ど~んと目の前にまで飛び出してくるのです。
迫力があります。亡き妻エリーがかって行きたかった南米の大きな滝のある山まで、飛んでいこうと
家に沢山の風船を付けて飛び立ったカールじいさんと、手助けしたい少年、それに沢山の動物との冒
険物語でしたが、十分に見応えのある楽しい映画でした。

↑このページのトップヘ